ABOUT ALMOND BUTTER
アーモンドをすりつぶし、アーモンドに含まれる油分がじんわり染み出すことで、全体がペースト状になります。
アーモンドに砂糖と塩のみを加えたほんのり甘いタイプと、アーモンドだけで作った素材の味わいを存分に感じることができるタイプがございます。
HOW TO ENJOY ALMOND BUTTER
食べ方は、こんがり焼いたトーストにたっぷり塗るだけ。アーモンドの香ばしさが口いっぱいに広がり、新しいパンのお供としてお楽しみいただけます。また、余計な味付けはしていないため、ヨーグルトやスムージー、調味料の一つとしてもお使いいただけます。
ECO-FRIENDLY
イベントに出店する際、アーモンドバターを販売しているブースで使用済み空瓶の回収をしています(50円/個)。洗わずお持ちいただいても大丈夫です。
また、ご自宅でも簡単に廃棄できるよう、瓶に使用しているシールは全て剥がしやすい材質を使用しています。
STORY
私はカリフォルニアで初めてアーモンドバターの存在を知りました。
「ピーナッツじゃなくてアーモンド!?」と驚きましたが、スーパーにはアーモンドの商品がたくさん並び、自然と日常に溶け込んでいました。野外で時間を過ごす人も多く、海辺でアーモンドを手軽につまんだり、山登りでみんなとシェアしたりと、楽しそうにその時間を過ごしている姿も印象的でした。世界のアーモンドの約80%以上がカリフォルニアで生産されていると知り、この土地の人々の暮らしと食べ物のつながりを垣間見た気がしました。
それから数年後、あの時出会った本場のアーモンドバターを日本でも広めたいと思い、製造をスタートしました。初めは「より多くの人に知ってもらいたい」という気持ちが原動力でしたが、活動を続ける中で、カリフォルニアで目にした「食べることを通じて暮らしを楽しむ人々の姿」が何度も思い浮かぶようになりました。次第に、ただ商品を届けるだけでなく、「食べる=楽しむ」という価値を生み出したいと考えるようになりました。
目標は、アーモンドがもつ栄養面の特徴も生かしながら、「美味しさ」「楽しさ」「アクティブ」が混ざり合う世界。体も心も前向きになれる価値を届けたいと考えています!
製造場は茨城県ひたちなか市の阿字ヶ浦海岸のすぐそば。目の前に広がる海を眺めながら、カリフォルニアで感じた当時の空気や景色を思い出しつつ、今日もアーモンドバターを作っています!